どうも、よっしです。
YouTubeやツイッターなど広告の宣伝で10代から20代の若者の間で
Tik Tok(ティックトック)という動画投稿アプリが流行っているのはご存知でしょうか?
Tik Tokというアプリでは個人でも簡単におしゃれでな動画を編集をして
投稿することができるようになっています。
また相互リンクの機能も存在しているためツイッター、YouTube
などのSNSで簡単に動画を広めることが可能となっているのです。
YouTubeでは、話題になる程頻繁にティックトックの広告が流れるのでいつのまにか覚えてしまいました笑
ティックトッカーというTik Tokで動画を投稿する人を指す呼び名もできました。
今回の記事ではTik Tokの基本的な知識を抑えてティックトックでは
YouTubeのように広告収入を得られるのか
といった内容についてお話をしていきたいと思います。
目次
Tik Tok(ティックトック)というアプリについて
先ほども説明をしたようにTik Tok(ティックトック)とは、スマートフォンで撮影した短時間の動画を
投稿して人々の間に広めることができるスマホアプリになります。
ティックトックの動画はYouTubeのように30分、1時間といった長時間の投稿はできませんが
初心者でも簡単に直感的で動画の編集を行うことが可能です。
さらに編集できる音楽のバリエーションも豊富なので楽しい動画を作ることが可能です。
僕の知り合いもTik Tokで動画を投稿してツイッターやフェイスブックで宣伝をしていたので
身近な人もティックトックに取り組んでいるんだなと思いました。
Tik Tokで投稿した動画はTwitterやフェイスブックなどの他のソーシャルメディアでも拡散をすることができます。
ツイッターのタイムラインを眺めているとティックトックの関連動画が流れてくることもありますよね。
ティックトックの公式アカウントからいくつか投稿を抜粋してみました。
中には僕が大好きなアイドルグループである乃木坂46も投稿していたのでテンションが上がりました笑
ティックトック身を開いたらまさかすぎる
NOGIBINGO!10ナイス! pic.twitter.com/y5dKLlJmPd— 🌸けいご 西野七瀬推し (@keigo__0805) 2018年11月19日
可愛らしい女の子がダンスを踊っていたり、笑いを誘うような動画など多種多様な動画が投稿されているのでTik Tokを眺めることも非常に楽しいです。
Wow〜Nice😲😲😲👑❗️かっこイイ😊👍#tiktokjapan #TikTok #ティックトック #動画編集 #撮影 #方法 #新しい #ビリヤード pic.twitter.com/CZhNfEEJX1
— TikTok_japan ティックトック (@tiktok_japan) 2018年11月18日
Tik TokはYouTubeのように広告収入は得られるの?
この記事を読んでいる皆さんがご存知のYouTubeという大手動画共有サイトでは
Googleアドセンスという広告をつけることによって収入を得ることができます。
ただし現在のYouTubeでは、以前よりも審査が厳しくなっており登録者数が1000人以上いなければ
広告をつけることができなくなっています。
YouTube業界では、有名な東海オンエアやヒカルもGoogleアドセンスを利用して広告収入を稼いでいるのです。
また企業側から商品の宣伝をすることによることでもお金を稼ぐことができます。
Tik Tokでは現在のところ、Googleアドセンスのように広告は付けられません。
つまりTik Tokでは広告収入は見込むことができないということ。
このように現時点ではTik Tokでは広告収入を得られないのですが
将来的にTik Tokの利用者や市場規模が拡大していくことによって
スポンサーがついて広告料金が発生するようになる可能性もあります。
企業側が広告を払ってでも宣伝したいというプラットフォームになればという話です。
Tik TokはYouTubeの広告に頻繁に出てくることから多額の広告費用をつぎ込んでいることが分かります。
この調子でいけばスポンサーが付くことも考えられますね。
有名ユーチューバーやインフルエンサーも積極的に宣伝していますから利用者数が伸びていることは間違いありません。
ミスコンでは各大学のファイナリストがティックトックを使って商品の宣伝をしていました。
有名人が宣伝することによって認知度も拡大していくと思います。
Tik Tokを使ってマネタイズをする方法とは?
Tik Tokで有名人になってオファーをもらう
現在点では先ほども述べたようにTik Tokでは収入を得られませんが
広告収入には頼らなくても企業側やサポーターから商品の宣伝を依頼される立場になればお金を稼ぐことができます。
Tik Tokを通してフォロワーを獲得して動画をバズらせて
別のプラットフォームであるインスタグラムやツイッターでの知名度を高めて
フォロワーを増やしていくことによって有名人になることができます。
インフルエンサーになる方法についてはこちらの記事をご覧になって下さい。
知名度が上がることによって影響力のある人物になって
女優やユーチューバーなどの事業を横展開で広げていくことが可能です。
一般人から有名人になったという例としては2018年7月ほどに乃木坂46の堀未央奈に似ていると
話題になったゆいちょすさんが挙げられます。
こちらがゆいちょすさんの動画のまとめです。
Tik Tokに投稿した動画がツイッター上で乃木坂の堀未央奈に似ていることで知名度が上がってツイッターではフォロワ−4000人以上超えました。
このように一般人からでもティックトックを使って有名人になった例もあります。
サービス、商品の宣伝を行う
Tik Tokで自分が扱っている商品やサービスを広めてマネタイズをする方法です。
具体的にはティックトックの動画を使って商品の良さをアピールしてツイッターやユーチューブのリンクからホームページや商品サイトに集めていきます。
有名人が使用している商品であれば欲しいと感じる層が一定層いるのは事実です。
既にティックトックを使用してマーケティングを仕掛けている企業は山ほどあります。
Tik Tokの動画をソーシャルメディアで使いまわして複数の媒体で拡散することもできるので
使い方によっては爆発的に知名度を上げることが可能です。
例えばホームページを持っていてイヤリングを販売したい場合は
インフルエンサーに依頼をしてイヤリングの宣伝をしてもらって女性や若者を集客することが可能です。
そこからホームページに誘導することによって見込み客を集められるでしょう。
例えばフォロワーに動画の宣伝を定期的に流すという文章で誘導してライン@やメルマガに登録をしてもララいます。。
そうすればこちらから商品の宣伝や動画を宣伝してアクセスを集めることができるということです。
考えればいくらでもマーケティングを考えられるわけですね。
Tik TokはYouTubeよりも新しい分、今後も成長中のアプリだと言えます。
現時点では広告収入は見込むことはできないものの、複数のメディアを掛け合わせたり
自分の知名度を上げるには最適だと言えるので強みを活かしてもらえたらと思います。