今回は、今流行っている仮想通貨のウォレット案件であるGlobal Payについての評判や、詳細をお伝えしていこうと思います。
目次
[1]そもそもGlobal Pay walletって何??
正式名称は「Global Pay E-wallet」といいます。これはいわゆるウォレット型のトークンです。
最近よく流行っているウォレット型のトークンといえば、wotokenであるとか、plustoken、ICBwalletなどが有名どころです。
その中で満を持して香港をベースとしております「1Worldblockchain LLC」という会社から生み出されたのが今回紹介する「Global Pay E-wallet」です。そして、その前身として爆発的な人気を誇ったのが先ほど紹介したwotokenです。
このGlobal Pay E-wallet日本に上陸したのが今年の4月なので、まだあまり時間は経っていません。
ある程度の詳細を簡単にまとめようと思います。
・通貨は独自のAXD・スマホ専用のwallet
・最低投資額は100ドル以上
・AXDの総発行枚数は6億枚
・月利は3%~9%(運用額によって異なります)
運用額が100ドル以上~ 月利約3%
運用額が1000ドル以上~ 月利約6%
運用額が5000ドル以上~ 月利約9%
となっております。
・配当もAXDで支払われます。(毎日18時に締め切り、19時~20時頃に支払われます)
・アフェリエイトはMLM型
[2]Global paywalletはどうやって運用しているの??
ここ最近流行りの配当型のウォレットはよく自動アービトラージで運用していることが多いですね。ここで、アービトラージについて少し解説します。
そもそもアービトラージとは日本では「裁定取引」と呼ばれておりFXの投資手法として有名でした。
同一の価値を持った商品に、一時的に微妙な差が生まれた時、高くなった方を売りから入る、安くなった方を買いから入るとします。
そして、その後一時的に微妙に開いた価格が徐々に縮まっていく時に売りから入った商品を買い戻し、買いから入った商品を売ります。いわゆる反対売買を行い、利益を取る手法です。
何故このような価格に差が発生するのか…いわゆる需給バランスが関係してきます。(ここでは話がズレますので割愛しますね。)
このアービトラージを自動で行うことによって運用していくことが今までの配当型ウォレットでは多かったです。
理論上では勝てる取引といわれていますし、仮想通貨の場合は変動が激しいのでFXよりも利ざやを狙いやすいからなのかもしれません。
少し話が逸れましたが、今回のGlobal Pay E-walletの運用を見ていきましょう。
結論からいうと、Global Pay E-walletの運用は実にプライベートバンキングを意識しているといえます。
プライベートバンクとは、簡単にいうと資産をたくさん持っている人に対してその人1人1人にキッチリと担当がついており、総合的なサービスを受けることができるようなイメージです。
もっと身近なところでいうと、身体を鍛えジムのパーソナルトレーニングのような感じです。
2018年12月にウェルスマネジメントパートナーシップを正式化しているあたりに意思を感じます。
国際市にもどんどんと拡大しており、特にアジア圏内には非常に人気があります。
2019年2月にはGlobal Pay E-wallet アップデートしたものをリリースし、国際化を図っています。
企業提携をしているところは、マスターカードやマイニング設備投資、外国為替投資なんかが有名です。他にも調べてみると結構ありますよ。
[3]実際のGlobal paywalletの評判はどうなの??
様々な評判をみてみると、やはり仮想通貨にありがちなアフェリエイト関係で怪しいという声がちらほら見られます。
しかし一方ではこんな見方もあります。
マスターカードと提携していることによって世界中のデジタル資産や送金に使える銀行カードの発行と提携しているというのは信頼できるのではないか。
そして、恐らく今回のGlobal Pay については、今後スケジュールとして決済プラットフォームへの統合や国際電子商取引の統合など、いわゆる決済についてかなりこれから入ってくる可能性があるのではないかという声もあります。
モノの流通は決済がなければ行われません。つまり、これからの時代に現金ではなくキャッシュレスの時代に突入しつつありますが、そうなればなるほど決済プラットフォームを構築しているところは信頼でき、力を持ちます。
それに伴い独自通貨である「AXD」は大きく上昇する可能性を秘めているということです。
AXDの価格はすでに2018年11月に行われたプライベートセールの段階では$0.1でした。
それが今年4月には$0.46になり、プロジェクトの成長率はインドでローンチしてからは驚異の300%超え!!
それが2019年の12月には$20を目指すというのだから、期待値は高いかと思います。
評判は、毎日配当がきて喜んでいる人や、独自通貨の「AXD」を保有しており倍になって喜んでいる人が多いです。実際、買われないと値段はあがらないので、値段が上がっている=買われている証拠です。かなり期待できるウォレット案件ではないかなと思います。
[4]まとめ
色々な配当型ウォレットがありますが、Global Pay E-walletは配当も魅力、そして独自通貨の値上がり期待値も高くてそれも魅力。
最低取引金額もそんなに大きくはないので、安心です。
ロードマップや、提携先を見ても信頼できるところが多く、ただの配当型ウォレット案件という枠にはどうも収まらないような気がます。
今、日本では銀行の普通預金の利率が年0.02%くらいです。
Global Pay E-walletは月利3%です。銀行に100年預けていても、一カ月の配当の方が上です。
今回の「Global Pay E-wallet」であなたの生活をより豊かにしましょう。