こんにちは〜!よっしです。
大事なプレゼンテーションを「Keynote」で分りやすく、おしゃれに作ろう!と意気込み、力を入れて作りはじめてみたものの、
「画像ってどうやって回転させるんだ?」
とつまずいていませんか?
Keynote内の画像を回転させるのって、少し分りにくいですよね。
そこで、今回はAppleのプレゼンテーションソフト「Keynote」で画像を回転する方法をご紹介します。
全く難しいものではありませんので、サクッと自分の理想のプレゼンテーションへ近づけていきましょう!
目次
「Keynote」内の画像を回転させる方法
大まかな流れが以下のものになります。
- プレゼンテーション内の画像を選択
- 右上の「フォーマット」をクリック
- 「フォーマット」内上部にある「配置」をクリック
- 「回転」項目で、好きな角度に回転
それぞれ画像を用いながら、手順を説明していきましょう!
プレゼンテーション内の画像を選択
まずは、回転させたいと思っている画像を対象とするため、「選択」する必要があります。
回転させたいと思っている画像をクリックして、選択状態にしましょう。
画像の周りに、下記の画像の様な「四角形の白いマーク」が付いていれば選択状態になっています。
右上の「フォーマット」をクリック
画像を選択状態のまま、フォーマットメニューを開いていきます。
右上に配置された「フォーマット」をクリック。
すると下記の様な、メニューが展開された状態へ変わります。
フォーマット内上部にある「配置」をクリック
メニューを展開したら、上部にある「配置」をクリック。
表示しているメニュー内容を変更しましょう。
「配置」を押すと、以下の様なメニュー内容に変わります。
「回転」項目で好きな角度に回転
ここからいよいよ画像を回転する段階です。
「回転」項目内の数値を変更して、画像を任意の角度に回転させていきましょう。
「回転角」の部分に回転させたい方向の角度を打ち込むと、画像が回転します。
180°で逆さまに。
90°で画像の向きが横になります。
こういったイメージで数値を入力しても回転させることができますが、
「数値よりも、感覚的に画像を回転させたい!」
と思う方も多いはず。
そういった方は、ダイヤルを回して任意の角度へ画像を回転させることもできます。
以上が画像の回転方法です。
「Keynote」内の画像を回転させる方法まとめ
今回の内容をまとめると
- プレゼンテーション内の画像を選択
- 右上の「フォーマット」をクリック
- 「フォーマット」内上部にある「配置」をクリック
- 「回転」項目で、好きな角度に回転
画像を選択した状態でないと、回転させることができません。
そこだけ注意していただければ、非常に簡単に変更することができますので、是非やってみてください!
この他にも、「Keynote」に関するテクニックを紹介しています。
是非こちらも参考にしながら、今より少しでも良いプレゼンを作っていきましょう!